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メモ帳

CentOS6.7のインストール

CentOS6.7をインストールしたのでメモ代わりに手順を共有します。

参考サイト : CentOS6.4をISOを書き込んだDVDからインストール

1.「Wellcome to CentOS 6.7!」のメッセージ画面

「Install or upgrade an existing system」を選択

2.「Disk Found」の画面

「Skip」を選択しCDチェックを行わない

3.「Cent OS6」の画面

「Next」を選択

4.言語の選択

「Japanese(日本語)」を選択し、「Next」を選択し次の設定へ

5.キーボードの設定画面

「日本語」を選択し「次(N)」で次の設定へ進む

6.「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」

「基本ストレージデバイス」のラジオボタンを選択し。「次(N)」を選択

7.「現在お使いのシステム上には既存のシステムがインストールされています。どのようになさいますか?」

「新規インストール」のラジオボタンを選択し「次(N)」を選択

8.ホスト名

localhost」に設定

9.ネットワークの設定

「ネットワークの設定」を選択 「System eth0」を編集

「自動接続する(A)」にチェックする

※ローカルIPアドレスを割り当てたい場合は以下の設定も行いましょう。 方式を「DHCP」から「手動」に変更 「IPv6のセッティング」タブに移動し、無効化されていることを確認 「適用」を選択し設定を反映させる。 「ネットワーク接続」のウィンドウを「閉じる」で閉じ、「次(N)」を選択

「次(N)」を選択

10.タイムゾーンの選択

「アジア/東京」で変更なし Rootパスワードを設定

8文字のものを設定

11.どのタイプをインストールをしますか?

物理ボリュームの場合

中段にあるボックスから「カスタムレイアウトを作成します。」を選択 既存のパーティションを全て削除

「作成」を選択し、以下のパーティションを追加し、「次(N)」を選択

マウントポイント サイズ(MB) 基本パーティションにする ファイルシステムタイプ
/boot 250 チェック ext4
<適用外> 2048 チェック swap
/ 150328 (残り全て) チェック ext4

「ストレージ厚生をディスクに書き込む中」というウィンドウが出るので、「変更をディスクに書き込む」を選択

論理ボリュームの場合

カスタムレイアウトを作成するを選択する。 パーティションの設定は以下の通りとする。 「swap」領域を「2048MB」割り当てる。 「/boot」領域を「250MB」割り当てる。またファイルタイムを「ext4」とする。 上記のパーティションの設定完了LVM物理ボリュームを作成する。設定は以下の通りである。 ファイルサイズ:physical volume サイズ:5892MB 最大許容量まで使用:チェックを入れる LVM物理ボリューム作成後、次にLVMボリュームグループを作成する。設定は以下の通りである。 ボリュームグループ名:VoGroup00 物理エクステント:4MB マウントポイント: / ファイルシステムタイプ:ext4 論理ボリューム:LogVol00 サイズ:5892MB

12.ブートローダの設定

デフォルト設定で「次(N)」を選択

CentOSのインストール完了