Foreverly

メモ帳

Y8 2017で登壇デビューしました

Y8 2017 Spring in Shibuyaで登壇デビューしたので振り返りのブログ記事です。

発表資料はこれです。

動画もまとめられたみたいですね。

うずら on Twitter: "#y8spring のトーク動画を公開しました!チャンネル登録お願いします!!(言ってみたかっただけ) / “トーク動画を公開いたしました!! · Y8 2017 spring in Shibuya” https://t.co/d2hJy2moEG"

今回は初心者枠というものが設けられていて、 登壇デビューしたい人には良い発表する機会だったと思います。 そんな場を設けて頂いて皆様感謝でございます。

発表のいきさつ

去年のY8の発表でkoudaiiiさんの発表をみて自分のインフラエンジニアとして危機感を覚えたり、 懇親会でfujiwaraさんに勉強会にきても勉強にはならない、新しいことを知ることができるだけで、 発表したほうがいいよ。聴く人たちも発表している人に悪く言わないから恐れることはないみたいなことを言っていただいたり、 koemuさんにも発表しないとダメだ!死ぬぞ!みたいなことを言われたので絶対発表するぞ!!!とずっと思ってました。 今回それを実行できて満足です。

今回の発表はしてよかったと思うので、反省点とかまとめて、 次回の発表できるよう知見を貯めようと思います。

伝えたかったこと

プログラミング楽しい!技術をおうの楽しい!ってことです。

プログラミングの勉強がしたいってだけの人いますよね。 特にプログラミングできなくても仕事できてしまっている人や、 プログラミングできるようになりたいけど、作りたいものがない人。 中には増田でプログラミングできなくて辛いみたいなことを書く人もいると思うのですが、 そんな人たちに、そもそもプログラミングを書くの単純に面白いので、 まずは面白いってことを実感できるところからスタートするといいよって話をしたかったのです。

伝えられなかったこと

時間が20分だったので発表できなかったことは以下です。

  • プログラミングを毎日書く仕組みづくり
    • 仲間を作る
    • 師匠を作る
    • slackチャンネルでコミュニティを形成する
  • おすすめの本
  • おすすめのスライド発表

これらは好みがあると思うので略にしました。

戦略

アプリ開発を始めてプログラミング入門の話をしようと思ったのですが、 アプリが完成しなかったので、それだけの話は断念させ、 プログラミングができるとUNIXプログラミングやネットワークプログラミングができるようになり OSやプロセス、TCPサーバの実装やHTTPプロトコルの話などインフラよりの話も内容に盛り込むことにしました。 なので5月頭からはアプリ開発と並行してネットワークプログラミングやなるほどUNIXの本を読みました。 あとはchibicodeさんのスライドを使うことを許可いただき、虎の威を借ることにして 発表に説得力をつけるようにしました。

発表してよかったこと

発表したあとは恐怖でハッシュタグを見れなかったのですが、 少し冷静さを取り戻したあとに観たら、意外といい話と言っていただいたりしたので みなさん優しいって思いました。 僕もハッシュタグに感想を書くとき、いい話っていう感想をたくさんつぶやきました。 初心者枠を設けて頂いて助かった〜〜発表してよかった〜〜 100人規模の会場で話すのはどういうことなのかを知れたのは良かったです。

反省点

LTじゃないので、自己紹介をもう少し詳しくした方がよかったなあと思いました。 緊張してPCの画面をみて発表してしまし、 常に下を向いて、マイクに声が通らなかった。 ターミナル拡大に手間取ったので、 練習するか、スライドにコードを抜粋すればよかったです。 みんなコードをスライドに埋め込む人が多かった。 特にだれとも話さなかったのは只管後悔です。 知り合い作りたかった〜〜 あとは一発目で10:00からだったので、遅刻しないように緊張して寝れなかったので ちゃんと寝れるようにしたほうがよかったです。

次回にむけて

マイクを手に持って聴衆とスライド画面を見れるように発表することが大事で、 PCには触らない見ないをできるように発表の練習が必要だと思いました。 (PCに触るときはターミナル操作やデモを入れるときだけ) そのためには黒曜石を買って使おうと思います。 あとはDecksetの使い方にもなれようと思います。