2019-01-01から1年間の記事一覧
手動で管理していたCloudDNSをコード管理したかったので、terraformerを使ってコード化しました。 Installation brew install terraformer 事前準備 コマンド実行したら以下エラーが出たので、ディレクトリにpluginをinstall Copy your Terraform provider's…
Goで何か書いた時にCIの設定をまとめてみた。 もっといい方法がありそうなので、ブラッシュアップしていきたい。 golangci-lint でsyntaxチェックして goreleaser でdeployの流れ。 .travis.yml travisの設定は以下の用にする。 branches: ciの設定(ブランチ…
terraformの基本事項についてaws providerを使用して確認していく。 terraformコマンドで構築する前にクレデンシャル情報を環境変数に渡しておくのを忘れずに。 export AWS_ACCESS_KEY_ID=hogehoge export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=hogehoge export AWS_DEFAUL…
GKE + datadogの監視をするのにhelmfileを使ってdatadog-agentを入れるのと、 helmfileをCircle CIで回してパッケージ管理の準備までしてしまおうというもの。 Integrationの有効化 Datadogなので、まずはintegrationの有効化 必要に応じてだけど、代替以下 …
前回kubeadmでマルチマスターのクラスタ構築をしたが、kubeadm1.14で証明書の発行と配布がされるようになったので試してみた。 document https://kubernetes.io/docs/setup/independent/install-kubeadm/ https://kubernetes.io/docs/setup/independent/crea…
この記事はAWS WAF と API Gateway endpoint で CORS を有効化について。 以下にsampleを載せてあります。 REST API リソースが API 独自のドメイン以外のドメインからリクエストを受け取る場合、 リソースの選択されたメソッドで Cross-Origin Resource Sha…
AWSなれるために2018年ごろに手でポチポチ構築したときのメモ なので今は設定画面とか変わっているものがありそう [Cloudfront+ELB+WEB+DB+S3] 構成。 ほとんどの場合、Terraformで構築すると思うけど、 その前のAWS入門として一応残しておきます。 仕様と構…
これは何? とあるPodがCrashLoopBackOffのステータスになりあがってくれず、 それにあわせてNodeのstatusがNot Readyでフラッピングしている。 調査しつつ周辺技術(kubelet, CRI,CNIとか)についても調べて自信ニキになりたい。 事象 fluentdのpodがCrashLoop…
最新手順はこちら Kubeadmは、コントロールプレーンノード上のkubeletによって管理される静的ポッドで単一メンバーのetcdクラスタをデフォルトで実行する。 etcdクラスターに含まれるメンバーは1つだけで、メンバーが使用不可になっても持続できないため、こ…
document https://kubernetes.io/docs/setup/independent/install-kubeadm/ https://kubernetes.io/docs/setup/independent/create-cluster-kubeadm/ kubeadmのトラブルシューティング 始める前に 以下のいずれかを実行している1台以上のマシンを用意 Ubuntu…
Namespaceはコンテナで使われている技術の一つで、コンテナを理解深めるために知っておくとよいので調べてみた。 どんな使われ方をしているかというと、 例えばPID namespaceはPIDの number spaceを隔離する。 これは同じホスト上で実行されている2つのプロ…
2018年の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:4818ナイス数:70アシュリーの戦争 -米軍特殊部隊を最前線で支えた、知られざる「女性部隊」の記録の感想15時間ほどで読めた。CST(文化支援部隊)という女性メンバーだけの特殊部隊を追ったノンフィクシ…